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愛と物欲の日々をだらだらと書きつづるところ


by trailmen
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対米核攻撃発言関連メモ

中国、アメリカを脅迫 - 中国関連メモ 050715の続き。
 他社ソース。
「台湾は中国の安全にとってがんであり、治療が必要だ。我々は世界のどの国も攻撃する意図はないし、米国の軍事力に挑戦するつもりもない。ただ、米国が(統一を)妨害した場合には備えている」

「中国は西安(陝西省)以東の全都市の破壊に備える」とする一方で、「米国は数百の都市が破壊されることに備えねばならないだろう」と述べた。

 中国は公式には核の先制使用をしない立場を表明しているが、朱院長は中国軍の理論部門の責任者の1人で、けん制目的とみられるものの「対米核攻撃」という北朝鮮同様の発言が米国を逆なでするのは必至だ。

 なんとも楽観的な人ですな。しかし、教授で少将なんですね。どういう身分制なんだろう。
 一方でアメリカの反応は、
米、中国人民解放軍少将の「対米核攻撃」発言を批判

極めて無責任で、残念な発言

 報道官は「米国は中国にとって脅威ではない」と強調。「少将の発言が中国政府の見方を反映したものではないことを望む」と語り、米中関係の悪化につながらないよう冷静に対処する方針を示した。

 なるたけ穏便に済ませたいようですが(そりゃそうだ)、対中強硬派の議員が反応し返すのは必至です。さて、続きはどうなりますやら。
by trailmen | 2005-07-16 12:34 | 時事