ある意味「最初の」犠牲者が - ロンドン同時テロ - 050724
2005年 07月 24日
ロンドン同時テロ - 050723より続き。
実際のところ挙動不審ではあったようですが、
このようにでっち上げ説もあります。とはいえ、この記事中でも目撃者の証言を見る限り、私服警官から逃走を図ったこと自体は間違いないようですね。なぜ逃げたのでしょう?
射殺の男性はテロと無関係 英当局、遺憾表明
射殺に至った詳細な経緯は不明だが、挙動が不審であったとしても、事件と全く無関係の人物を射殺したとすれば捜査の大きな失態となる。
射殺男性は爆破事件とは無関係=ロンドン警視庁
22日、この男性が地下鉄に乗り込もうとしていたとき、私服警官の制止を振り切ったため、爆弾を携行している可能性があるとみて、警官が頭部に向けて5発を発砲した。
実際のところ挙動不審ではあったようですが、
親族のアレックス・ペレイラさんによると、メネゼスさんは約4年前から英国在住の電気技師。メネゼスさんが警察命令に従わず、改札を飛び越えたという警察説明について、メネゼスさんは定期を持っていたため改札を飛び越える必要もなく、警察から逃げるようなことはあり得ないと主張。「『申し訳ない』では済まされない」と、家族の怒りを代弁した。
このようにでっち上げ説もあります。とはいえ、この記事中でも目撃者の証言を見る限り、私服警官から逃走を図ったこと自体は間違いないようですね。なぜ逃げたのでしょう?
by trailmen
| 2005-07-24 14:16
| 時事