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愛と物欲の日々をだらだらと書きつづるところ


by trailmen
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閣下の祟りか? - <花粉予測>来春は少なめ 関東周辺は平年の半分以下

 気象業務支援センターの村山貢司・専任主任技師は「今春はもちろん、平年より少ない」とみる。

 花粉の飛散量が少ないと一般に症状は軽くすむとされる。来春は一安心といいたいところだが、油断は禁物のようだ。

 例えば、農業生物資源研究所の花粉症緩和米。遺伝子組み換え技術により、米の中にスギ花粉のたんぱく質の一部を大量に蓄積させた。たんぱく質そのものではないため、急性のアレルギーショック症状を起こす危険性は避けられ、安価にできるのが特徴という。担当者の高岩文雄・遺伝子操作チーム長は「米のカプセルに閉じこめた食べるワクチン」と説明する。

 同研究所は米300キロを収穫済みで、安全性の試験で問題がなければ来年にも人に食べてもらい、効果を検証する計画だ。厚生労働省でも研究班が、パンなどに花粉エキスをたらして食べる「舌下減感作(ぜっかげんかんさ)療法」の臨床研究を進めている。

 個人的には遺伝子操作米には反対ですが、人によってはメリットがあるのかな‥
 以後、これらのプロジェクトを花粉米花粉パンと呼称します。
by trailmen | 2005-12-03 11:32 | Body&Mind