とりあえずイラクに行って土下座してこいよ - <米大統領>イラク開戦決定の責任には自らにある 演説で
2005年 12月 15日
演説は同選挙に合わせ、米国民のイラク政策への支持を呼び戻すために計画された4回の最終回。ブッシュ大統領はこの中で開戦の理由に立ち戻り、「多くの(大量破壊兵器の存在を示す)情報が結果的に間違っていたことは真実だ。大統領として、イラク侵攻を決定した責任は私にある」と述べた。
以前にも書いたが、イラク戦争は「アルツ入ったブッシュがパパからの毒電波を受信して始めた戦争」であってそれ以上のなんの理由もない。大量破壊兵器も独裁打破も陰謀論好きな連中の言う石油資源獲得もすべて根拠がない。ただただブッシュ一人が責を負うしかない。
必要ならもう1カ国を先制攻撃=米大統領が強硬姿勢示す
ブッシュ大統領は先制攻撃の標的となる国の名を挙げなかったが、イラクの総選挙はイランとシリアに圧力を加えるだろうと述べた。同大統領は2001年9月11日の米国での同時多発テロのあと、先制攻撃を戦略として採用している。
おいおい。そんな国どうでもいいだろ。
by trailmen
| 2005-12-15 12:35
| 時事