金英男
2006年 06月 30日
英男さんは29日の記者会見で、自らが北朝鮮に拉致されたことを否定し、めぐみさんは「死亡した」と強調。めぐみさんのものとして渡した「遺骨」を日本政府が偽物としたことについて「侮辱であり人権蹂躙(じゅうりん)だ」と批判した。所期の目的と違って反発を強めただけのような気が。
エンジンのない木製の小舟が群山近海から南北境界線までの数十、数百キロを自然に流されたという話を誰が信じるだろうか。もしそうではなく、キムさんの言う「目が覚めてみたら大海原だった」というその場所が群山からさほど離れていないところだったとすれば、それは北朝鮮の船舶が特定の目的を持って南方限界線を越えてきていたと自白したことになる。彼らにすらこんな事言われちゃってるし。
by trailmen
| 2006-06-30 12:11
| 時事