ちょっと微妙な雰囲気 - <最軽量自転車>重さ5.7キロ 英の発明家が開発
2006年 08月 28日
世界初のポケット電卓開発(72年発売)などで著名な英国の発明家、クライブ・シンクレア氏が重さ5.7キロと世界最軽量の折りたたみ式自転車「Aバイク」を開発した。およそ快適そうに見えないし、HANDYBIKEと何が違うねんという気が。まあ材料の関係上2キロほど軽いのがメリットではあるが、どっちみち5キロ越えたものを日常的に持ち歩かないって。
日本でも来年1月をめどに発売する予定だ。
Aバイクは、グラスファイバーの強化などで軽量化に成功した。名前はアルファベットの「A」に似た形から。体重85キロの人まで乗れるが、縦67センチ、横30センチ、奥行き16センチのサイズに折りたため、車や電車で運べるほか、飛行機の手荷物にもできる。価格は1台200ポンド(約4万円)。
シンクレア氏は「込み合う地下鉄や車に簡単に持ち込める」と、遠距離通勤の多い日本でもメリットがあることを強調。ただ、最高時速は24キロで「通勤用には改良が必要」との指摘もある。
ところで速度に関してだが、前にWBSでやっていた「ペダルを一回転させると車輪が複数回回転する」システムが実用化されればめどが立つと思うのだが、全然出てこないね。
by trailmen
| 2006-08-28 12:25
| 物狂ひ