中国副首相帰国関連メモ - 050527
2005年 05月 27日
中国副首相帰国関連メモ - 050526の続き。
この件も正直飽きてきたのでさっさと沈静化してほしい。
学辱元総理に正論を吐かれてもね‥
思ったことをそのままべらべらやる人間は外相には向かないなあ。
とまあ、チェック入れられまくりですな。瀬戸際外交扱いまで後一歩‥
この件も正直飽きてきたのでさっさと沈静化してほしい。
「いちゃもんだ」と反発 教科書批判に森前首相
森氏は、戦後の日本について「平和大国として世界のためにこんなに協力し、貢献してきた」と力説。教科書の内容に関し「そこまで日本の国を自ら悪く言う必要ないじゃないかとなり、少しは教科書が正しくなってきただけの話だ。軍国主義に走るような、美化するような国じゃない」と強調した。
学辱元総理に正論を吐かれてもね‥
歴史認識問題:「中韓が外交上のカードに」と町村外相
。(歴史認識問題が)カードだから彼らはそう簡単に離さない」と述べた。中韓両国が日本の歴史認識問題を外交上のカードとしているとの認識を示し、暗に不快感を示したものだ。
思ったことをそのままべらべらやる人間は外相には向かないなあ。
会談中止に懸念表明 ヒル米国務次官補
次官補は「中国で日本の歴史問題に対する姿勢への不満が定期的に爆発している」と指摘。教科書問題、尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権や東シナ海のガス田開発の問題、台湾問題、日本が目指す国連安全保障理事会常任理事国入りに対する中国の反対、中国での反日デモなどを列挙し、こうした紛争は「平和的な話し合いで解決されるべきだ」と述べ、双方に自制を求めた。
<王大使>「反省を実際の行動に」と中国側の見解を表明
これに対し、シンポジウムに同席したアーミテージ前米国務副長官は「日本人は歴史に向き合い、戦後60年間、世界の人々にとって模範的な市民だった」と日本を擁護。「北東アジアでナショナリズムが強まっている。政治的に厳しい状況になったときにナショナリズムを活用するきらいがある」と述べ、中国国内の「反日」ナショナリズムを間接的に批判した。
とまあ、チェック入れられまくりですな。瀬戸際外交扱いまで後一歩‥
by trailmen
| 2005-05-27 02:06
| 時事