中国で洋食なんか食わんて - 日本人客は謝罪しなければ入店お断り 中国のレストラン
2005年 07月 13日
中国北東部の吉林省にあるレストランが新しい謝罪ポリシーを導入して以来、入店を試みた日本人はまだひとりもいない。店には「日本人立ち入り禁止」の看板が掲げられている。
このレストランは西洋スタイルの店で、従業員は日本人客が店に入ろうとする際、日本が1931年から1945年にかけて中国の一部を占領した事についての見解を聞くよう命じられている。店主と意見が合わず、謝罪しない者は入店を断られる。
日本でも、勘違いオヤジがぶちぶち言う小うるさいだけの店に好きこのんでいく人間がいるんだから、別に土下座しながら飯を食う店だってありだろう。私はその種の店に行かないことにしてるんで、そういう客が何を求めているのかはさっぱりわからないし、わかる必要も感じない。
どっちみち中国行ってわざわざ洋食を食うような奇人はいないと思うので、はなから日本人の客なんて来なかったろうとは思うが。
ちなみに共同だとこんな感じ。
日本人の入店時に謝罪要求 中国吉林省の料理店
店主の行為について、中国各紙は「日本人に歴史を認識させることは中国人の責任だ」として肯定する声を載せる一方、「理性に欠ける」といさめる意見も紹介している。
by trailmen
| 2005-07-13 12:16
| 時事