どういう理屈で「第3のビール」をカテゴライズするのかだけは楽しみ
2005年 10月 19日
ちょっと前には「味が似ているものはすべてビール類」なんて楽しいことを言っていたが、第3のビールと呼ばれているものの中でビールっぽい味のするものはと言えば、やたらスーパードライに似ている“新生”ぐらいで、あとは似ても似つかない味しかしない。まあスーパードライがビールかどうかは議論の余地のあるところだが。
いやあどういう基準になるのか楽しみだなあ。「俺様がこれはビールだと思ったらビール」なんてのはさすがにないよねえ?
だいたい発泡酒の酒税を「麦芽何%」でくくったときに、いずれ麦芽0%のビール風飲料が出てくるのは、想像力のはなはだ乏しい役人でもない限り予想できたこと。市場というものをなめすぎるからしっぺ返しを食っただけのことで、それを節税酒呼ばわりとは片腹痛い。
そうそう、リキュールの酒税が上がらなかったら“麦風”を復活させとくれ。あれは何しろ原材料ビールのリキュールだからな。
第3のビール増税検討 財務省、酒類簡素化へ
第3のビール増税検討=財務省、酒類簡素化へ
いやあどういう基準になるのか楽しみだなあ。「俺様がこれはビールだと思ったらビール」なんてのはさすがにないよねえ?
だいたい発泡酒の酒税を「麦芽何%」でくくったときに、いずれ麦芽0%のビール風飲料が出てくるのは、想像力のはなはだ乏しい役人でもない限り予想できたこと。市場というものをなめすぎるからしっぺ返しを食っただけのことで、それを節税酒呼ばわりとは片腹痛い。
そうそう、リキュールの酒税が上がらなかったら“麦風”を復活させとくれ。あれは何しろ原材料ビールのリキュールだからな。
第3のビール増税検討 財務省、酒類簡素化へ
第3のビール増税検討=財務省、酒類簡素化へ
by trailmen
| 2005-10-19 00:52
| 食物