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愛と物欲の日々をだらだらと書きつづるところ


by trailmen
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広島女児殺害事件関連

<広島小1殺害>ピサロ・ヤギ容疑者が偽名入国認める

 一方、ピサロ・ヤギ容疑者は偽名まで使って来日した理由について、「自分は学歴がなく、ペルーでは仕事がなかった。日本で働いてペルーに送金するためだった」と話し、「わいせつ事件などを起こして逃げてきたのではない」と説明。「ペルーではみんな、(他人の)パスポートを買っている。パスポートが入手できたのだから、それが本名だ。日本に入国できたのに、なぜ違法になるのか理解できない」などと話したという。

 自国で食いっぱぐれるような人間が他国で飯が食えるとなぜ思うのか?さっぱりわからない。
 アメリカで食いっぱぐれた日本人を日本に送還する仕事をしている人間の本を読んだことがあるが、その本に書かれたメッセージもきわめて明瞭なものだった。
 「日本で芽が出ないような人間が、アメリカに来たら都合よく芽が出ると思うな。来るなバカ
 青い鳥なんかいないんだよ。

| 2005-12-05 01:45 |



ペルーでも「悪魔がきた」 13年前、女児暴行で供述

1992年にペルーで女児への暴行容疑で取り調べられた際、「悪魔が自分の中に入ってきた」と供述していたことが3日、当時の検察の記録で分かった。同容疑者は、広島の事件の取り調べに対しても同様の供述をしている。
 92年の事件の被害者の父親(42)は同日、共同通信に対し「娘の事件の時と同様、精神状態が不安定なように装い罪を逃れようとしている」と同容疑者を非難した。

 なんだ元から悪魔憑きなのか。とすれば、われわれのなすべき事は彼の魂を救うために聖水に沈めることかな。




事件の日部屋にこんろ ピサロ容疑者
県警が確認 当初からマーク


 捜査本部は事件当日、段ボール箱を重要な物証と判断。周辺を聞き込み捜査した結果、同型のガスこんろがピサロ容疑者宅の台所にあるのを、その日の夜までに確認した。このガスこんろが同県東広島市の量販店で販売され、同容疑者が購入していたことも突き止めた。

 やはり最初から本ボシ扱いだったようだ。そして、その情報はマスコミにもだだ漏れでしたと。この警察とマスコミの癒着って、つつくとあれこれ出てくるんじゃないかな。




<広島小1殺害>ペルー人容疑者の登録証は「偽造」

 「偽造」とされた登録証の写しによると、「ピサロ・ヤギ」容疑者は軍人証明書を基に、02年10月23日付で登録されていた。

 国民登録局幹部のバルガス氏によると、同容疑者は72年に「ホセ・マヌエル・トレス・ヤケ」の名で出生登録。しかし、選挙登録する際、74年生まれの「フアン・カルロス・ピサロ・ヤギ」の名の出生証明書を提出している。この出生証明書も偽造とみられる。

 けっきょく日系というのはふかしなんだろうか。とすると、あの「じいさんが日本人」と言っていた親は何?それとも、日系だけどこの日系ではないとかいう話なのか。

| 2005-12-04 17:10 |



<広島小1殺害>ランドセル、警察の聞き込み直後に捨てる

 接見した弁護士によると、ピサロ・ヤギ容疑者は偽名疑惑について「本姓とされるトレス・ヤギは異父兄の名前だ。私はペルーでわいせつ事件は起こしておらず、服役したこともない」と話しているという。

 それが事実だとしても再犯か初犯かの違いしかないけどな。いずれにせよ本人特定をきちんとしてほしいものだ。


日系コミュニティー定着の矢先に

 当初はごみの分別方法や騒音など生活様式をめぐり地元住民から反発も招いた。しかし、そのすき間を埋めるため住民は日本語教室を開くなどして支援。外国人側も小中学校のサッカーチームの監督に名乗りを上げたり、母国の民俗芸能を住民に教えたりして関係を深めてきた。

 しかし事件はそんな地域に大きな波紋と動揺を広げている。

| 2005-12-03 12:30 |



一転、犯行認める供述 広島の小1女児殺害


<広島小1殺害>容疑を認める供述始める

 弁護士によると、ピサロ・ヤギ容疑者は先月22日午後、通学路を1人で下校する女児を見て、ペルーに残した長女を思い出し、「オーラ(スペイン語で『こんにちは』)」と声をかけ、名前を聞いた。その後、気付くと女児が階段上がり口で倒れて死亡していた。弁護士には「その間、悪魔が自分の中に入り、体を動かした」と説明した。

 「俺じゃない、悪魔がやったんだ!」てか。弁護士に変な知恵でもつけられたか?


ペルーで女児にいたずら 地元紙が報道

 主要紙コメルシオなどによると、ピサロ容疑者は1997年にペルー北部チクラヨで5歳の女児にいたずらして逮捕され、服役した。出所後も女児への暴行未遂事件を起こしたことがあるという。



ペルーでも女児被害 前科隠すため姓変更

 北部トルヒヨの地元紙インドゥストリアも、10年以上前に生まれ故郷のグアダルペでも女児暴行事件を起こしたことがあるとの住民の話を伝えた。

 ‥をい。これも悪魔の仕業か?
 ペルーは犯罪者を輸出するんじゃねえよ‥
 なんかもうあまりに見事に「ほら外国人て危険でしょ?」なサンプルで、陰謀論を唱えたくなるくらいだ‥


ペルー逃亡を計画か ピサロ容疑者の自宅捜索

 未払い給料を親せきに渡すよう以前の勤務先に電話で要求していたことが既に判明。海田署捜査本部は、身辺に捜査の手が及んでいることを察知したピサロ容疑者が渡航資金の入手を図り、ペルーへの逃亡を計画した可能性があるとみている

 やはり悪魔がペルーに帰るように指示したんかのう。


「信じられない」と妻 故郷で暴行3件と報道

「(夫は)2人の子どもたちにとても優しく、模範的な人だった」

 一方、ペルーの民放テレビ「パナメリカナ」は1日、ペルー国内で少女に対する暴行事件で4カ月服役したことがあると報じられたピサロ容疑者が、故郷の北部グアダルペでも3件の同様の罪で告発されたことがあると報じた。

 もはや出るわ出るわ状態と化している。ここまでくると、よく自分の子供を標的にしなかったもんだという気が‥
 もしや最後の良心が働いて自分の子供から逃亡していたとか。

| 2005-12-02 01:45 |



<広島小1殺害>ピサロ・ヤギ容疑者、児童の行動熟知か


<広島小1殺害>汗、皮膚DNA一致 女児の衣類に付着

 広島市安芸区の小学1年女児(7)が下校中に殺害された事件で、女児の衣類に汗とともに付着していた皮膚組織をDNA鑑定した結果、ペルー人のフアン・カルロス・ピサロ・ヤギ容疑者(30)=殺人、死体遺棄容疑で30日に逮捕=のものと一致したことが広島県警捜査本部の調べで分かった。このDNA一致が容疑者特定の決め手になった。

 実のところ、発見されたDNAが体液(婉曲表現)でなくて少しばかりほっとしていたりする。まあ汗も体液なんだが。ヤギ容疑者はアリバイを主張していると言うが、(このアリバイの内容が不明なのだが)物証があがってしまっている以上、アリバイは通らないだろう。
 それにしても、DNAバンクが設立されて以降、犯人特定に大きな役割を果たすようになっている。つい先日も連続婦女暴行がDNAであげられた。警察はDNA捜査の有効性のアピールを、これでもかとばかりに世間に向けて振りまいているといえるだろう。以前に書いた「いずれ職務質問でDNAを採取されるようになる」社会は刻々と近づいているように感じる。


 ところで、室内での犯行だとの事だが、隣室の人間は何をしていたのだ?


<広島小1殺害>容疑者の母「罪を償わなければならない」


 ビオレタさん宅には多くのマスコミが押しかけ、無理やりドアを開けたり、家に入ろうとする者もあるという。ビオレタさんは「ジャーナリストには誇りも職業倫理もない」と疲れ切った声で話した。

 このへんはどこの国も同じだな‥ひどいものだ。


 一連の報道を見ていると、どうもマスコミも最初からヤギが犯人だと踏んでいて突撃かましていたとしか思えなくなってきた。


女児殺害認める供述 「殺すつもりなかった」

 ピサロ容疑者は弁護士に「女児を死なせたのは自宅アパートの階段付近。殺すつもりはなかった」と説明。さらに「女児や両親におわびしたい。とても反省している」と話したという。

 結構あっさり転んだね。冤罪説を広めたがっている人間もいるようだが、次はどうするのだろう。「あれは強要された自白だ」とかかな?さすがに勝ち目がないと思うが‥
 「外国人故に追い込まれての犯罪」なんて主張しているとこもあるけど、
 「オラ夢の国日本で一旗あげるだ!」
つーてやってきたあげくに、
 「日本には夢も希望もなかっただ!」
で暴れるのは筋違いだよ。
| 2005-12-01 12:06 |
by trailmen | 2005-12-05 01:45 | 時事