紙なんだよね - <中国>「清明節」が変化 故人への贈り物に別荘やベンツ
2006年 04月 06日
もともとは「故人があの世で豊かに暮らせるように」と墓の前で紙銭(偽の紙幣)を焼く風習があるが、上海紙「解放日報」などによると、最近では紙で作った別荘や高級乗用車のベンツなど、ぜいたくな「故人への贈り物」も加わり始めた。中にはスペイン様式の別荘▽テレビ▽冷蔵庫▽マージャンパイ▽家政婦――なども出てきた。同紙は「種類が増えるほど、奇妙になっていく」と報じている。
去年の携帯電話で充分変だったが、今年はさらに加速しているわけやね。
しかし考えてみれば普通の紙では造型に限界がある。このまま進化が続けば「可燃性フィギュア」が一大ブームになるのではあるまいか。
は、もしやビジネスチャンス到来?
by trailmen
| 2006-04-06 12:29
| 時事