単なる趣味でしょ - 患者に犬の首輪は治療の一環? 精神分析医訴訟
2007年 01月 31日
患者への性的脅迫を行った疑いで告訴されたオーストラリアの精神分析医は、女性患者に犬の首輪をつけ、自分をご主人様と呼ばせるのは精神分析医の倫理的ガイドラインに抵触しないと主張している。なんつーか、「一度はやってみたい遊び」ってやつですな。あいにくやらせてくれる相手がいないんでやったことありませんが。しかしこの医者、
ビートン被告は30日、大食症患者の治療に他の方法が失敗したので「主人と使用人」療法に頼ったと法廷で述べた。彼は女性に犬の首輪を着けさせ、自分をご主人様と呼ばせることでより強力な信頼関係を築くことができると考えたそうだ。なかなかニッチな趣味の持ち主ですな。
by trailmen
| 2007-01-31 18:39
| 時事